小松屋 ～ 激しく混乱したオペレーション

平野町にあるグリル小松屋。気品と歴史ある洋食屋のたたずまい。



写真はグリルチキン定食８００円。しっかりと焼き目が付いていいお味。



他にも、とんかつ 800円、ビーフカレー 800円、ハンバーグカレー 1000円、ビフテキカレー 1200円、ベーコン巻きステーキ(限定) 950円など、旨そうなメニューがある。

ただ、このお店の魅力は味だけではない。調理中、下の写真のように注文伝票を置いて調理をしているのだが、配膳し終わったモノをチェックしていないためか、どれがドコに配膳されていてされていないのかが今ひとつ明確になっておらず、配膳係とコックのオッサンが混迷のやりとりをしながら料理を作っていく様が実に面白い。歴史も長そうな店なのに、こんな混乱したオペレーションを毎日やってるところが面白い。




大阪市中央区平野町4-6-10
2007.10.30

讃岐路 ～ 混沌のうどん・そば屋

淀屋橋というか、四つ橋と平野町の交差点付近に位置するこのお店。 店の看板よりもメニュー表示が全面に出てきている。さすがに地下だと不利なのだろうか？



お店の前にはびっしりと書かれたメニューが。もう、何を頼んで良いのかわからなくなってくるほどだ。



結局カレーうどんと、おいなりのセット６００円を注文。おいしかったけど、注文してしまった後で薄い色のスーツを着ていることを思い出し、すごく緊張して食ったのであった。



大阪市西区京町堀1丁目4-9
2007.10.24